80代の母
気分のアップダウンが
春の気温並みに激しい
つい2~3日前まで
めまいがする
前かがみになれない
などなど
不調を口にして鬱々としていたり
怒鳴ったり
わめいたり
携帯電話を叩きつけたり
怒りモードだったり
ご機嫌斜めでした
癌の手術から3週間超
今日は
「治ったから!」とご機嫌麗しい
全然、そうは見えないけど
本人がそう言うのでそういうことにした。
80代母への深掘りは自滅するので聞き役に徹しています。
80代の母
気分のアップダウンが
春の気温並みに激しい
つい2~3日前まで
めまいがする
前かがみになれない
などなど
不調を口にして鬱々としていたり
怒鳴ったり
わめいたり
携帯電話を叩きつけたり
怒りモードだったり
ご機嫌斜めでした
癌の手術から3週間超
今日は
「治ったから!」とご機嫌麗しい
全然、そうは見えないけど
本人がそう言うのでそういうことにした。
80代母への深掘りは自滅するので聞き役に徹しています。
80代の母が大腸がんになりました。
母は10代の頃に盲腸をこじらせて
手遅れに近い状態で手術をした経験のせいか
若い頃から腸の調子が悪く
何度か検査をした結果
「盲腸の手術の癒着によるもの
特に悪いところはない」
なので、腸の不調に関しては
諦めていたようです。
かかりつけ医の先生からは
ここ数年、毎年のように
大腸がんの検査をすすめられて
せめて検便だけでも
というすすめをすべてお断り
そして今回癌が発覚したのも
かかりつけ医の先生が
せめて血液検査だけでもと
頑固な母を説き伏せて
定期的にしてくださっていた
血液検査の結果が異常な貧血の数値をしめしたことが
きっかけで癌が発覚しました。
翌日にはこのエリアで急性期に対応する病院へ
この日から輸血がはじまりました。
気づいたら 3月になっていました。
この2カ月半は両親に翻弄されていました。
1月半ばに母のがんが発覚!
初見では大腸にできたがんは進行癌でステージ4でした
出血の為、極度の貧血状態で
輸血と検査のための通院の日々
肝臓とリンパ節への転移が疑われていましたが
転移はなく
術前検査ではステージは2~3の
進行性の上行結腸癌
癌がかなり大きく
今にも腸をふさいでしまいそうな勢いだったので
癌発覚から3週間で手術となりました。
手術は予定通りの時間に
予定通りに患部を摘出して
無事に終わりました。
ここでホッとしていた私
大変なのはこの後
嵐の日々となりました。
2024年も
あっという間に1週間がたってしまった
この調子でいくと
1月の終りには
1か月があっという間に終わっ
7月にはあぁもう半年たっちゃった
そして、年末にはあっという間の1年だったと
思っている自分の姿が目に浮かびます。
この繰り返し、やめたいので
動き出そうと思います。
まず、2023年の振り返り
お正月にインフルエンザで体調絶不調からSTART
新たな仕事にてんてこまい
仕事も人間関係もうまくできていない
ワンコ達の体調不良や通院や
父のトラブルに巻きまれて怒りをかって出禁になったり
楽しみの孫との時間が大幅に減って
大変なことが多い1年でした
2024年
やりたいこと…ある
けれど、できないこともある
例えば…旅
高齢のワンコは預けられないし、預けたくない
ワンコの晩御飯までに帰ってこれるところ以外はムリ
やらなくてはいけないことは山盛り
保留がいっぱいある
保留項目をなくしたい
まずは何から手を付けようか
計画を立てよう!
まだまだ1週間
今年を諦めるのは早すぎる(〃艸〃)
私達には2人の孫がいます
上の孫は4歳6カ月の男の子
下の孫は1歳9か月の女の子
孫が2人になってから
移動が大変…
幼稚園の行事等々で
以前の様に頻繁に遊びに来れなくなって
こちらから行くことが多くなりました。
下の孫は少し人見知りで
毎回、普通に接するようになるまで
時間がかかります。
今回は娘の用事の間
孫守りの予定で娘の家へ行きました
思いがけなく
上の孫が発熱
検査の結果…溶連菌感染症でした
下の子にうつったら大変
ということで
急遽、その日に下の孫を連れて帰ることになりました。
一刻でも早く
その場を退散せねばと
娘も焦り
私も焦り
迎えに来た夫は意味不明で
バタバタバタと
孫娘を連れて帰ってきました
移動の車中で
何度か
「ばあば」と私を見つめる孫娘の視線は
とても不安げで
私も上の孫の様に頻繁に見ていなかったので
一抹の不安を抱えつつ
我が家へ到着
ちょっと人見知り
ちょっと場所見知りのある子
1つ目の難関
4匹のワンコ達
「わんわん」と指をさすけれど
近づいていくるのはコワイ
私一人で
ワンコ達と孫をどう対応するか
必死の攻防を乗り越えて
1匹だけは撫でられるまでになりました
2泊3日の滞在中
意味もなく泣くこともなく
たくさん食べて
たくさん遊んで
たくさんお話して
たくさん寝て
ばぁばとしては
楽しいことばかり
帰りのお支度がはじまると
おもちゃのお片付けもして
言うことなしのいい子でした
玄関まで行くと
じぃじに抱っこをせがみ
じぃじも孫に向かって
「本当によく頑張りました」と話しかけると
絶妙なタイミングで
孫が「うん」と返事をして
3人で笑いながら車に乗り込みました。
滞在中の様子を
娘に報告をすると驚いていたので
きっと
相当
頑張ったんだと思います
アラ還夫婦にとっては
とても刺激的な3日間でした
孫は来てうれしい
帰って安心というけれど
今回ばかりは
ちょっと寂しい
いや、かなり寂しい
溶連菌の潜伏期間は2日間
慌てて連れてきたけれど
感染していたかもしれなかったと
知ったのは送った後のことでした
結局
下の孫へは感染せずに
上の孫も少し重めではあったものの
回復して元気に幼稚園に通っています。
いつまた
こんなことがあるかもしれないので
体力はつけておかないといけないなと思いました。
しばらくアラ還夫婦の会話は
孫の思い出話になりそうです
iPhone15発売のニュースを見て
そろそろ機種変したい!
私が今使っているのは
iPhone8
バッテリーを一回交換して
持ち直したので使い続けていますが
フリーズの回数が増えてきている
完全に壊れてしまう前に何とかしたい
機種変とともに料金プランも見直したい
請求書をよ~く見ると
我が家の携帯代
母、ガラケー
夫、iPhone8
私、iPhone8
計5台で月3万超
高い!!!
ナントか2万前後に収めたい
父のタブレットを解約
父のプランを変更
したいけれど
現在、断絶中
料金プランの変更なんて
承諾しなさそう
面倒くさいから
フォミリープランからも切り離しちゃおうかな
若い頃好き勝手して
浪費家の父は
貯蓄もなく
国民年金も微々たるもの
文句言って
面倒くさいことと
支払いは長女へ
楽しいことは次女とシェア
長女である私にとっては
毒親以外の何者でもない
親の都合に合わせてきたけれど
8月に決定的な出来事があった
1つ1つ整理しよう
何でも言うことを聞く長女終わり
私達夫婦も老後の準備をしなくては
GWもとりとめのない80代両親の話を聞いています
父は昨年暮れに要介護1
母は昔から?元々変わった人
だけどしっかりしている
と思っていたけれど
最近少しずつ怪しい
来ていない妹を
いたように話したり
数年前に亡くなった人の話を進行形で話す
少しして確認すると
妹の件は、心配だから常に頭の片隅にあるらしい
亡くなってる人は悪口を言われたのが忘れられないらしい
亡くなっている人に関しては
もう何年も前のことを
しかも悪口を言われた話を
いつまでも何度も言うのは
父も気分が悪いらしいので
楽しい話にしようと軌道修正したけれど
やっぱり
ネガティブな話に戻る
父も父で
私の夫の悪口がはじまる
2人とも悪口がはじまったから帰るねと
親世帯を後にした
毎回最後は悪口
だからみんな来なくなるんだよ
母は時々怨念の塊のようになる
両親に接するたびに
あぁはなりたくないと思う
子供に面倒をかけない準備をしっかりしよう